MENU

【由布市】宇奈岐日女神社(うなぎひめじんじゃ)

宇奈岐日女神社(うなぎひめじんじゃ、うなきひめじんじゃ)は、国常立尊をはじめとする六柱を祭神とすることから別称「六所宮」と呼ばれ、古くより地元の人に親しまれてきた神社です。

由布院は弥生時代以来の遺跡を持つ沼でした。古くより土地の開墾は、水との戦いの連続で、人々は治水に頭を悩ましていたそうです。そこで、動物の「鰻(うなぎ)」を沢沼の精霊として祀ったことが神社の由来となった「宇奈岐日女」ではないかと言われています。

広い境内には杉の木が自生し、台風で倒れてしまったご神木の切株も見ることができます。
「辻馬車」の停留所にもなっており、由布院の観光名所の一つとなっています。徒歩約15分のところには、境外の末社として、樹齢1,000年以上の大杉を有する大杵社(おおごしゃ)があります。

住所:由布市湯布院町川上六所2220
お問合せ先:由布市商工観光課
TEL:097-582-1304
駐車場:あり
アクセス:JR久大本線由布院駅から徒歩約15分

http://www.yufuin.gr.jp/temple.html

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次